当ステーションの代表が研修講師を務めました
当ステーション代表の澤野は、愛知県医療的ケア児等アドバイザーとして、様々な場所で研修講師も務めています。
3月には、
半田市の特定非営利活動法人ひなたの物語り様の法人研修、
愛知県青い鳥医療療育センター様の愛知県医療的ケア児等コーディネーター 青い鳥医療的ケア児支援センター圏域フォローアップ研修、
常滑市のとこなめ障がい者相談支援センター様主催 医療的ケア児研修会で講師を務めました。
福祉事業所職員、訪問看護師、病院看護師、看護学生、相談支援専門員、保育士、行政職員(福祉課、保育課、教育課)など、さまざまな立場の方が参加してくださいました。
感想を一部ご紹介します。
・子どもの発達支援と家族を含めた見通しを持つことの重要性と必要なポイントを学べました。とても参考になる研修でした。
・きょうだい児の話はあまり聞いたことがないので、参考になりました。
・医ケア児の現状と課題がとても分かりやすかったです。
・福祉サービスの決定をしていく立場において、知識を持ってケース会議に参加していきたいと思いました。
・とても勉強になりました。 もっと医療的ケア児について知りたいと思いました。
・介護士が出来ることは限られていますが、機会があればもっと関わりたいと思った。
・医療行為だから、私には何もできないと思っていましたが、今日のお話を聞いて、少しの正しい知識があればやれることがあると思いました。
・頑張って生きている命を守り笑顔で過ごせるように、ご家族のサポートが住む町によって格差がないよう、サポート体制の充実が図っていけるといいと思いました。
・医ケア児とその家族について、より関心が深まり、もっと勉強し私たちのできることを考えていきたいと思った。
・なかなか詳しいお話が福祉では聞けないので、具体的な医療的ケアのお話が聞けて良かったです。また、私たち福祉がどこで役に立てるのか具体的な事例を用いお話いただいたことで、少しイメージをつけることができました。
・体のこと、医療的なこと、成長発達、心の動き、ひとりの子どもの事を知るためにどう関わっていくか、常に考えながら支援していきたいです。
【すべての子どもたちへ虹色の彩りと虹色に輝く日々を届ける】ことがしずく訪問看護ステーションの最大のミッションです。
代表の澤野は実は人前は苦手らしいのですが、愛知県全体が盛り上がって地域での取り組みが活発になるよう「情けは人のためならず」との思いで、講師業にも取り組んでいます。
研修で感じたことをそれぞれの場所で活かしていただけたら幸いです。
参加してくださった関係者のみなさま、ありがとうごさいました。
しずく訪問看護ステーションでは、子どもたちやご家族に寄り添った看護やリハビリをやってみたいという熱意あるスタッフを募集しています。
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